ご先祖さまへの奥深い敬意を表すお仏壇は、宗旨・宗派に沿って慎重に決めたいもの。ほうりんでは選ばれるお客さまの身になって、確かな目で選んだお仏壇だけを取り揃えております。お仏壇の安置場所を確認された後、実際に触れてお確かめください。
中国・インド・東南アジアに産する紫檀・黒檀などの丈夫で美しい木材をお仏壇に使用したもので、明治末期から作りはじめられました。
最近は桜など国内産の木材も使われています。
お位牌は亡くなられた人そのものです。お仏壇の中にお祀りして心から亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご先祖はいつも我が家にあって一家を見守ってくださるのですから、そのご恩に報いるために手厚くご供養いたしましょう。
そのやすらぎのかたちで、やすらぎの空間を創り出す−お仏像。心の拠り所としても存在意義のある魂のこもったお仏像を、厳選してご提案しております。
仏具を飾る際は、「お香」「お花」「灯り」の3つが基本となります。ほうりんでは仏具商品におきましても各宗派向けに充分にとり揃えております。仏具の選択および並べ方(配置)は、宗派の他、地域によっても異なります。詳しくはお電話等にて弊社までお問い合わせください。
“やすらぎ”の時間、“想い”の時間は、あなたさまらしい品をぜひ身近に。お数珠は(念珠)は宗派により型やかけ方が異なります。各宗派のお数珠はもちろん、婚礼用の念珠も多数取り揃えております。また、お遍路さんの巡礼用品一式につきましても取り扱っております。
鎌倉時代に中国から伝わり、その後日本の文化として深く根付いていった掛軸。和の空間に、潤いと品格をさりげなく演出します。宗派ごとで祀るご本尊の掛軸は異なります。法要の際は正式な掛軸をお飾りし、ご先祖さまの供養としましょう。
また、本法名軸などへの文字の書き込みには一週間程の余裕が必要となりますので、早めに準備しましょう。見本をご覧になりたい方は、お気軽にお問い合わせください。
祭壇は各種類(サイズ、打敷、仏具)を豊富に取り揃えており、法要専用の祭壇につきましてもご予算、宗旨・宗派に合わせてご用意いたします。
宗派が違っても、四国巡礼をしても構わないとされます。お遍路というのは宗派を超えた修行の旅ですから、どなたでも巡礼することができます。遍路をするときの服装や持ち物に決まりはありませんが、一般的に必要とされるものをご紹介します。
ホームページからもお申し込みいただけます。
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